キャラクターコンセプト

特徴

タンク特性に特化したキャラクター。
主に下記が立ち回りの軸になる。

  • 低RCTの【ボーンアッパー】を中心にした途切れないアーツ回し。
  • タレントアーツを含めた大量のヘイト獲得。
  • 【レイジ】、【ダイブソバット】、【オーラバースト】による耐久力の補強。
  • ラストスタンド】による即死級ダメージへの回答。

また、RCTが溜まったアーツを順々に使用するだけの単純な立ち回りが基本のため、NPCで十分に役割をこなせるのも大きな強み。

弱点

弱点らしい弱点は見当たらない。

一応物理攻撃が軸になるキャラにも関わらず素早さが低い(=物理命中率が低い)というデメリットがあるが、キャラコンセプト上、命中率が低いオートアタックに依存しないため、アーツレベルさえしっかり上げていればミスは寧ろ少ない。

NPCの動作

全指示共通


-【ダイブソバット】はしっかり【ボーンアッパー】の後に使ってくれる。(ざっくり観察した感じではダイブソバットを単体で使おうとする動きは見られない。)
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各自に任せる!
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集中攻撃だ!
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アーツ考察

ボーンアッパー

RCTが非常に短くタレントゲージも増加する、ラインにとってオートアタックのような存在であり全ての型における軸。
そのため、特にバレットから外す理由がない。

ウォースイング

タレントゲージ増加の効果があるが、序盤から中盤はRCTが長いため、弱い。
レベルが最大になると低RCTになり、【ボーンアッパー】に次ぐ第2のオートアタックのような存在になりほぼ必須。

***ラリアット
第3のオートアタック。必須。もう何も言うことはない。

***ハンマービート
最終的には【ウォースイング】や【ラリアット】の下位互換になるが、育成が中途半端なシナリオ進行上では【ボーンアッパー】と同様ラインにとってオートアタックのような存在で重要。

***ダイブソバット
特効によるパーティゲージ蓄積、パラライズ、素早さダウンの強欲欲張りセット。使わない理由がない。

***レイジ
物理ダメージ軽減とタレントゲージ増加はどちらもラインにとって最重要なのでタンクであればほぼ必須。

***ラストスタンド
即死級攻撃を無効化するうえ、パーティゲージも増加する壊れアーツ。
「未来を教える」で使うのが最も適しており、ラインを操作キャラにするべきでない理由の一つ。

***オーラバースト
広範囲に筋力ダウンと揮発ヘイトを与える優秀なアーツ。

***バーサーカー
アーツレベル最大で筋力を3.5倍上昇する優秀な火力補強アーツ。
実質ダメージはおおよそ1.5倍強に増える。
筋力アップはチェインアタックにもしっかり乗算で乗ってくれる点で優秀。

また、他の筋力アップとも重複するので、例えばダンバンの【天下無双】と合わせるとダメージが2倍強にまで増える。

**ジェム考察

***アーツヒール
アーツをブンブン回すキャラなので相性抜群。ほぼ必須。

**スキル考察
&font(70%){※青字は隠し性格}
&font(70%){※全キャラ共通の強スキルを除いて考察}

***根性:反撃準備
控えめの効果だがテンションが下がりにくくなる。デフォルトの性格なので習得が容易なことが強み。
リンクコストは効果の割にかなり高いので、他キャラにリンクさせるのは微妙。

***根性:食いしばり
役割の観点から条件を満たしやすいので相性良し。

***&color(#3B4EF0){短気:痛みを怒りに}
タレントアーツの頻度が格段に上がる強力なスキル。

**スキルリンク考察
&font(70%){※青字は隠し性格}
&font(70%){※全キャラ共通の強スキルを除いて考察}

***強気:アドレナリン(カルナ)
相性こそ良いが、リンクコストに対する見返りが小さすぎるため、優先度はかなり低い印象。

***粋:極限見切り(ダンバン)、&color(#3B4EF0){臆病:アブナイも(リキ)}
役割の観点から条件を満たしやすいので相性良し。リンクコストは軽く効果は高い。

***&color(#3B4EF0){弱気:干渉の拒絶(シュルク)}
重いので優先度はそこまでではないが、レイジのデメリットを打ち消せるので相性は良い。

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*アタッカー型
**立ち回りについて
**アーツについて
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**ジェムについて
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**スキルについて
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*タンク型
**立ち回りについて

各アーツで耐久力を上げたうえで、【オーラヒール】ジェムや【アーツヒール】ジェムの効果を最大限発揮しながら壁になる型。
自操作であれば、2〜3体相手でもマッドタウントで集団のタゲを維持し続けることができるほどヘイトの獲得力も高い。

**アーツについて

-レイジ、ボーンアッパー、ダイブソバット、オーラバースト
--必須。この型の軸。
--各アーツの効果で耐久力を上げる。

-ラストスタンド
--必須。敵の即死級タレントアーツに対する明確な回答になる。

-ハンマービート、ウォースイング、ラリアット
--RCTが短いラインの要となるアーツ。
--【アーツヒール】ジェムとの相性が抜群で、その効果を最大限発揮するため、可能な限り投入する。

-ワイルドダウン、シールドバッシュ
--崩しを頻発してくれる味方がいる場合に。
--NPCの場合、崩しを入れないと使用してくれずオートアタックが増えてしまい、【アーツヒール】ジェムの恩恵を受けにくくなってしまう。

-バーサーカー
--集団戦の場合、【バーサーカー】→【マッドタウント】で大量のヘイトを獲得できる。
-NPCではそのような使い方はしてくれないので、操作必須。

-ガードシフト
--このアーツで棒立ちでダメージを半減するよりも、アーツを回して【アーツヒール】ジェムで回復した方が硬い説。
--操作キャラであれば、大振りアーツの発生モーションや未来視を見てから使うことで耐久力をさらに高められる。
---ただ、NPC適正が高いラインをわざわざ操作キャラにするほどかというと微妙。

**ジェムについて
-アーツヒール
--必須。効果がキャラコンセプトとかなりマッチしている。

-回復アップ、オーラヒール
--スロットの余裕があれば投入する。
**スキルについて
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